グリーリッシュから受け継いだ新10番にアクシデント チェルキ...の画像はこちら >>

ウルブズ戦でゴールのチェルキだが…… photo/Getty Images

ブライトン戦ではベンチ外に

マンチェスター・シティの10番にアクシデント発生だ。

シティはプレミアリーグ第3節でブライトンと対戦。

アーリング・ハーランドのゴールで先制に成功したが、後半PKで同点に追いつかれ、終盤三笘薫のアシストから逆転ゴールを許してしまった。

シティは前半で先制し、追加点を目指していたが、2ゴール目は奪えず失速してしまった。

こういった場面では攻撃力のある選手の活躍に期待したいが、シティはこの試合で多くのアタッカーを欠いていた。

その1人がジャック・グリーリッシュから背番号を受け継いだ新10番のラヤン・チェルキだ。

プレミア第1節ウルブズ戦で輝かしいパフォーマンスを披露し、続くトッテナム戦で先発した同選手だが、ブライトン戦ではベンチ外。ピッチにその姿はなかった。

ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チェルキは負傷により、2ヶ月の間離脱するとのこと。負傷箇所は大腿四頭筋の断裂で、報道通りであれば11月まで戻ってくることはできない。

シティは同タイプのフィル・フォーデンも負傷でブライトン戦に出場しておらず、いきなり苦しい台所事情となっている。

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