アーセナルのジンチェンコ photo/Getty images
国内移籍へ
アーセナルで活躍するウクライナ代表DFは移籍期間終了間際に移籍を決断したようだ。
1日、ノッティンガム・フォレストはアーセナルに所属する28歳のウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコをレンタル移籍で獲得したことを正式に発表した。
2022年7月にミケル・アルテタ監督と共にマンチェスター・シティからアーセナルへの移籍を決断したジンチェンコは加入当初は主力として活躍していたものの、近年は出場機会が限定的に。昨季も公式戦の出場は23試合にとどまるなど序列は低下しており、その殆どが途中出場でのプレイとなっている。
そんなジンチェンコだが、国内移籍を決断。アトレティコ・マドリードのDFハビ・ガラン獲得が目前に迫っていたN・フォレストは同選手の移籍が破談に終わると、即座にジンチェンコにアプローチ。今季終了までのレンタル移籍で合意し、すでにクラブ公式サイトで正式発表された。
アーセナルでは出場機会が激減していたジンチェンコだが、果たしてN・フォレストではどのような活躍を見せるのだろうか。
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— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 23, 2025
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