元トッテナムのアンジェ・ポステコグルー氏 photo/Getty Images
新天地はどこに
元レアル・マドリードのシャビ・アロンソを監督として招聘し、近年ブンデスリーガで結果を残してきたレヴァークーゼンだが、アロンソがレアルに引き抜かれ、後任探しに四苦八苦している。
今季のスタートはアヤックスやマンチェスター・ユナイテッドでの経験があるエリック・テン・ハーグだが、クラブはわずか3試合で解任を決断。
『Sky Sports』によると、レヴァークーゼンは元トッテナムのアンジェ・ポステコグルー氏の招聘を計画しているようだ。
レヴァークーゼンはセルティックとトッテナムで結果を残したポステコグルー氏の手腕を高く評価しているという。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ポステコグルー氏に関心を寄せているのはレヴァークーゼンだけでなく、トルコのフェネルバフチェも招聘を検討していると自身のSNSで伝えている。
フェネルバフチェはベンフィカに敗れたことで前ジョゼ・モウリーニョ監督を解任しており、現在後任探しの真っ最中となっている。