クリスタル・パレスのグエイ photo/Getty images
今季限りで契約満了
去就が注目されていたイングランド代表DFは今夏クリスタル・パレスに残留した。
『The Sun』によると、今季限りでクリスタル・パレスと契約満了を迎えるイングランド代表DFマルク・グエイにレアル・マドリードとバルセロナが興味を示しているという。
チェルシーの下部組織出身であるグエイは2020年1月に同クラブのトップチームに昇格するも定位置は確保できず、その後はスウォンジー・シティへのレンタル移籍を経験。しかし2021年7月に現所属のクリスタル・パレスへ加入すると、同クラブでは主力に定着。昨季もプレミアリーグ34試合に先発出場し、3ゴール2アシストと守備の要として活躍しており、今夏はステップアップの噂が飛び交っていた。
そんなグエイにスペインの名門が熱視線。同メディアによると、来夏の移籍市場でフリー移籍が可能になるグエイには現在レアル・マドリードとバルセロナが興味を示しているとのこと。グエイ自身もクリスタル・パレスと契約延長をする可能性は低く、来夏はビッグクラブによる争奪戦は不可避だという。
今夏はリヴァプール移籍が目前に迫っていたグエイだが、果たして来夏こそステップアップできるのだろうか。
#マテタ からのスルーパスに
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 31, 2025
抜け出した #鎌田大地
BOX内でキーパーに倒されPKを誘発
そのPKをマテタが沈め
クリスタル・パレスが先制#アストンヴィラ v #クリスタル・パレスhttps://t.co/3sBXiDtUe9 pic.twitter.com/kaqAhwjbx4