元アーセナルの冨安健洋 photo/Getty Images
冨安の新天地はどこに
25-26シーズンの主要リーグの夏の移籍市場は閉幕したが、どのクラブとの契約を結んでいない無所属の選手はまだ獲得することができる。そこで『Daily mail』ではチームに質と経験を与えてくれるフリーエージェントのベストイレブンを作成した。
GK フレイザー・フォースター
右SB 冨安健洋
左SB ファン・ベルナト
CB サミュエル・ウムティティ
CB クレイグ・ドーソン
MF ミラレム・ピャニッチ
MF クリスティアン・エリクセン
MF オックスレイド・チェンバレン
左WG ロレンツォ・インシーニェ
CF パトリック・バンフォード
右WG ハキム・ツィエク
早々のメンバーが名を連ねる中で、右SBには日本代表の冨安がいる。ボローニャからアーセナルへ移籍し、インパクトを残したものの、彼を苦しめたのは怪我だった。
現在は実戦復帰に向けて動いているようで、セリエAのミランが関心を示していると報じられている。
冨安に限らず、この11人は怪我に苦しめられている選手が多い。CBではウムティティがそうで、31歳とまだまだ戦える年齢ではあるものの、『L'Équipe』によると、現役引退も視野に入れているとか。