アーセナルのサリバ photo/Getty Images
サカに続く負傷者だ
新シーズンのプレミアリーグでは2勝1敗、まずまずのスタートを切ったアーセナルだが、主力に負傷のアクシデントが発生している。
攻撃の中心人物であるブカヨ・サカは第2節リーズ戦で負傷交代。
そして、サカに続く形となってしまったのが、CBの主軸であるウィリアム・サリバだ。
前述のリヴァプール戦では先発するも、わずか5分で負傷交代している。
『L'Équipe』によると、負傷箇所は足首。代表ウィーク中のフランス代表のメンバーには選ばれておらず、代役としてマルセイユに移籍したバンジャマン・パヴァールが招集されている。
同メディアによると、サリバは復帰までに約1ヶ月ほどの時間を要することになるようだ。相方
そのため、ノッティンガム・フォレスト、マンチェスター・シティとのリーグ戦、アスレティック・ビルバオとのCL、ポート・ヴェイルとのカラバオ杯の欠場が濃厚で、怪我が長引けば、その後の3試合でも起用できない可能性があるという。
ただ、アーセナルは今夏2人の守備者を獲得している。クリスティアン・モスケラ、ピエロ・インカピエはともにCBとしての起用が可能で、ミケル・アルテタ監督はどちらをガブリエウ・マガリャンイスの相方として起用するのだろうか。