マンCのアケ photo/Getty images
去就注目
マンチェスター・シティで出場機会を減らしているオランダ代表DFはすでに今冬での去就が注目されている。
『Caught Offside』によると、トッテナム・ホットスパーは今冬の移籍市場でマンCに所属する30歳のオランダ代表DFナタン・アケ獲得を検討しているという。
チェルシーの下部組織出身であるアケは2013年1月に同クラブのトップチームに昇格するも、定位置を掴めず、その後はレディングやワトフォード、ボーンマスにレンタル移籍。ボーンマスで結果を残したアケは2017年7月に同クラブに完全移籍。2020年8月にはマンCへのステップアップを果たした。マンCではここまで公式戦通算146試合に出場しており、長年クラブの守備陣の主力として活躍している。
そんなアケだが今冬マンCを去る可能性が浮上。同メディアによると、DFラインの強化を図るトッテナムは今冬の移籍市場でのアケ獲得を検討しているとのこと。アケにはノッティンガム・フォレストやエヴァートンも興味を示しており、今冬は注目株になるという。
マンCでは長年主力として活躍してきたアケだが今冬国内移籍を決断するのだろうか。
Haaland's first goal against Real Madrid #UCL pic.twitter.com/l9yYV6thud
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) February 17, 2025
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