インテルで活躍するダンフリース photo/Getty images
セリエAで活躍
セリエAで活躍するオランダ代表DFは近い将来プレミアリーグに参戦する可能性がある。
インテルに所属する29歳のオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースは自身の将来について語ったようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
ダンフリースは2021年8月にオランダのPSVからインテルへ完全移籍。加入後は右サイドで主力として公式戦通算181試合に出場するなど活躍。昨季もセリエA29試合に出場して7ゴール2アシスト。UEFAチャンピオンズリーグでは12試合の出場で2ゴール3アシストとインテルを決勝の舞台に導く活躍を見せた。
そんなダンフリースだが、今夏は移籍の噂がありながらも残留を決断。しかし将来的な移籍ついて検討しているようでイングランドのプレミアリーグへの憧れを語っている。
「私は現在セリエAでプレイしており、インテルで快適に過ごしている。しかしプレミアリーグにも上手く適応できると思っている。間違いなくプレミアリーグには興味がある。セリエAは戦術的な戦いが繰り広げられているが、あのリーグは激しさがある」
将来的なプレミアリーグ行きを示唆したダンフリースだが、果たして今冬、あるいは来夏でのイングランド入りは実現するのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) April 30, 2025
驚愕のゴラッソ合戦
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ドゥンフリースの2ゴールの活躍で一時はインテルがリードするも、ラフィーニャがミドルを突き刺し3-3のドロー決着#UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25 準決勝 1st leg
バルセロナvsインテル
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