リヴァプールのキエーザ photo/Getty Images
戦力としてみられているようだ
リヴァプールは放出を考えていないようだ。
長くセリエAでプレイし、2024年に初のプレミアリーグ挑戦としてリヴァプールにやってきたフェデリコ・キエーザ。
ただ、新シーズンではプレミアリーグの全試合に起用されており、ボーンマス戦ではゴールを決めるなど、存在感を示している。
だが、今季のCLを戦うメンバーには入れず、今夏放出の可能性が浮上している。
獲得を目指しているのはトルコのベシクタシュで、報道によると、買い取りオプション付きのレンタル移籍でのオファーが提示されたようだ。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リヴァプールはキエーザをCLメンバーから外したものの、ベシクタシュに売却するつもりはないようで、すでにオファーに対して断りを入れたという。
出番は限られているものの、リヴァプールでは戦力として考えられているキエーザ。今季はすでにゴールを奪っており、自身の価値の証明することはできるのだろうか。