ユヴェントスのブレーメル photo/Getty images
昨季は怪我で長期離脱
怪我から復活したブラジル代表DFにプレミアリーグ複数クラブが注目している。
『TEAMtalk』のルディ・ガレッティ氏によると、ユヴェントスに所属するブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルにリヴァプールをはじめとしたプレミアリーグ複数クラブが興味を示しているという。
ブレーメルは2018年夏にアトレチコ・ミネイロからセリエAのトリノに加入。強靭なフィジカルだけでなく、優れたポジショニングや予測能力、タックルと空中戦の強さも持ち合わせる同選手は2022年7月に現所属のユヴェントスに完全移籍。加入以降は主力として活躍していたが、昨季は怪我の影響でセリエAの出場が6試合にとどまるなど悔しいシーズンに。それでもDFとしての能力は高く、今季もセリエA屈指のDFとして活躍が期待されている。
そんなブレーメルにプレミアリーグの複数クラブが興味。同氏によると、現在ブレーメルには昨夏も興味を示していたリヴァプールに加えて、クラブ名は明かされていないが複数のプレミアリーグが関心を寄せているとのこと。ガレッティ氏はリヴァプールは昨夏ブレーメル獲得が目前に迫っていたが、破談に終わっていたと伝えており、今後再び獲得に動く可能性があると主張。リヴァプールの最優先ターゲットはクリスタル・パレスのマーク・グエイだが、ブレーメルも検討されている候補の1人だという。
怪我から復帰して本来のプレイを取り戻しつつあるブレーメル。果たして将来的なプレミアリーグ行きは実現するのだろうか。
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