マンCのロドリ photo/Getty images
クラブの大黒柱
マンチェスター・シティはクラブの大黒柱との契約延長を画策している。
『TBR Football』によると、マンCは所属する29歳のスペイン代表MFロドリとの契約延長交渉を加速させているという。
2019年7月にアトレティコ・マドリードからマンCに加入したロドリは加入以降、公式戦通算267試合に出場して26ゴールを記録するなどマンCの絶対的な支柱として活躍。しかし昨年9月、右膝前十字靱帯断裂の大怪我を負い、昨季はシーズンのほとんどの欠場を余儀なくされることに。昨季終盤に一時は復帰したものの、FIFAクラブW杯で再び負傷するなど近年は怪我に悩まされる時期が続いているが、それでもクラブの大黒柱であることは疑いようがなく、今季は完全復活が期待されている。
そんなロドリだがマンCと契約延長交渉を行っている模様。同メディアによると、マンCは今冬に向けての最優先事項としてロドリとの契約延長を掲げており、現在交渉を加速させているとのこと。現時点ではマンCと契約延長を締結する可能性は高く、1月にも契約が成立する予定だという。
昨季は怪我でシーズンを棒に振ったロドリ。果たして今季は完全復活を遂げて、マンCにタイトルをもたらすことができるのだろうか。
An absolute banger from Rodri
— Manchester City (@ManCity) April 11, 2025
On this day in 2023 pic.twitter.com/Kr6HXouLjQ