マンチェスター・シティ時代のアルバレス photo/Getty Images
実現することはなかった
今夏の移籍市場でリヴァプールからバイエルンに移籍したルイス・ディアス。移籍金は最大で7250万ユーロ、日本円にして約125億円となる。
そんなディアスだが、一時はプレミアのライバルであるマンチェスター・シティ行きに関心を示していたという。
『Mirror』によると、シティ行きを希望するディアスの要望を叶えるべく、リヴァプールは2024年の夏シティに対してフリアン・アルバレスとのトレードを提案したという。
しかし、シティはコール・パーマーのチェルシーでの大ブレイクもあってプレミアリーグのライバルに主力を放出することに消極的で、このトレードは実現することはなかった。
その後アルバレスにはアトレティコ・マドリードからの強い関心があり、スペインに移籍している。