シュツットガルトのスティラー photo/Getty Images
クロースのお気に入りだとか
今夏の移籍金市場ではボーンマスのディーン・ハイセンをはじめとする複数のDFを獲得したレアル・マドリード。来夏のマーケットではターゲットをDFからMFに変更するようだ。
『SPORT』によると、ターゲットはブンデスリーガのシュトゥットガルトに所属するドイツ代表のアンジェロ・スティラーだという。
スティラーは24歳のMFで、ドイツの強豪バイエルンのユースを経てシュトゥットガルトで台頭した。
ユリアン・ナーゲルスマン監督率いるドイツ代表にも選ばれており、直近のスロバキア戦ではヨシュア・キミッヒと横並びでの先発となった。
スティラーはシュトゥットガルトとの契約を2028年まで残しており、クラブは4500万ユーロ(約78億円)の評価額を下げるつもりはないとのこと。
スティラーには古巣であるバイエルンやプレミアリーグのクラブも関心を寄せており、争奪戦は避けられないと同メディアは主張している。