レアル・マドリードのリュディガー photo/Getty images
実力者が長期離脱へ
レアル・マドリードの主力DFは長期離脱するようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・マドリードに所属する32歳のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは左足の負傷で3ヶ月の長期離脱を強いられるという。
リュディガーは2022年7月にチェルシーからフリーでレアル・マドリードに加入。ここまで公式戦通算157試合に出場するなど加入以降クラブの守備陣を支えており、昨季も公式戦50試合に出場。今季も守備陣の主力としての活躍が期待されていた。
そんなリュディガーだが、怪我で長期離脱を余儀なくされた模様。同氏によると、同選手は左脚大腿直筋を負傷して12月中旬まで離脱する予定だという。
32歳とベテランの域に入ってるリュディガー。今季は新加入のスペイン代表DFディーン・ハウセンも台頭してきているため、レアル・マドリードでのキャリアは難しくなりそうだ。
Four for the season for Rudiger. pic.twitter.com/VC2A1onHv1
— Chelsea FC (@ChelseaFC) April 2, 2022