南野拓実がオセール戦でゴール。ストラスブール戦に続き2戦連発　リーグ1での日本人得点記録を塗り替える
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モナコの南野拓実 photo/Getty Images

松井大輔氏の記録を超えた

フランスリーグ1第4節オセール対モナコの一戦が行われ、1-2でモナコが勝利を収めた。モナコはこれで今季3勝目、勝ち点9で暫定3位につけている。



日本代表の南野拓実はここまでの全試合のリーグ戦で起用されており、このオセール戦では［4-4-2］の左サイドハーフ起用。

豊富な運動量を生かして攻守両面に顔を出し、前半アディショナルタイムに先制点をゲット。ボックス内のこぼれ球に誰よりも早く反応し、シュートを放つ。これがゴール右に吸い込まれ、モナコが前半でリードを得た。

南野はこれが今季2ゴール目。第3節ストラスブール戦でも得点を挙げており、2試合連続弾となった。

その後はオウンゴールでオセールに追いつかれるも、19歳FWジョージ・イレニヘナが終盤に値千金のゴールを決め、1-2でモナコが白星を挙げている。

モナコはこれでリーグ戦連勝に。南野自身もリーグ1での総得点数を「18」とし、ル・マンなどでプレイした松井大輔氏の17ゴールを追い抜く結果となった。

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