開幕から不振のインテル 現地メディアの批判の矛先は守護神ゾマ...の画像はこちら >>

インテルのヤン・ゾマー photo/Getty Images

前節は4失点を喫して敗北

既に開幕から3試合を終えた今季のセリエAでは、インテル・ミラノが苦しんでいる。先週末に行われたユヴェントス戦ではハカン・チャルハノールとマルクス・テュラムのゴールで一時は逆転に成功したものの、その後終盤に2失点を許して3-4で敗北。

これでリーグ戦2連敗となり、順位も11位と振るわない。

現地メディアの批判は、守護神であるヤン・ゾマーに集中している。このスイス代表でも活躍する36歳のベテランゴールキーパーはユヴェントス戦でケナン・ユルディズ、ヴァシリエ・アジッチにいずれもゴールまで25mほどの距離からミドルシュートを決められているからだ。

ゾマーについてイタリア紙『Gazzetta dello Sport』は、『ゾマー、あれはダメだ。4失点のうち2度の決定的ミス』と題した記事を掲載。ポジショニング等の事前の準備によってミドルシュートからの失点は防げたとし、「彼はチームにとって問題となり得る存在だ。ジョゼップ・マルティネスの時代が来たのではないか」と昨年夏にジェノアから加入したマルティネスをゾマーに代えて起用すべきと主張している。

インテルの次の公式戦は、17日(現地時間)に予定されているアヤックスとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節。この試合にも敗れればチームとゾマーがさらに厳しい批判に晒されるのは必至であり、悪い流れを断ち切るためにも勝ち点3が必要な試合となりそうだ。

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