マンチェスター・シティのハーランド photo/Getty Images
契約解除条項は存在せず
新シーズンがスタートしたプレミアリーグ。早くも第4節までが終了しており、マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドはここまえd5ゴールを挙げている。
そんなハーランドに対し、スペインの強豪が関心を寄せている。
『El Nacional』によると、ラ・リーガのバルセロナがハーランドを高く評価しており、クラブの会長であるジョアン・ラポルタ氏は2026年での獲得を強く希望しているという。
バルセロナはCFのロベルト・レヴァンドフスキが37歳と、後任を探すタイミングを迎えている。
しかし、ハーランドはシティと2034年までの長期契約を結んでいる。契約解除条項についても、前述した新契約を結んだ際に削除されたといわれており、バルセロナがハーランドを獲得するためには天文学的なオファーをシティに提示する必要がある。