アーセナルのマドゥエケ photo/Getty images
加入後即座に活躍
今夏アーセナルに加わった期待の新戦力は長期離脱を強いられたようだ。
「The Athletic」のデイビット・オーンスタイン氏によると、今夏チェルシーからアーセナルに完全移籍を果たしたイングランド代表MFノニ・マドゥエケは膝の負傷で2ヶ月の長期離脱を強いられるという。
今夏チェルシーから移籍金5200万ポンドで加入したマドゥエケは加入以降、主力として躍動。プレミアリーグではここまで開幕から4試合に先発出場しており、マンチェスター・シティとの大一番でも存在感を見せていた。
そんなマドゥエケだが、戦線離脱を余儀なくされた模様。同氏によると、マンCとの試合で膝を負傷したとのこと。精密検査の結果、前十字靭帯損傷は免れたようだが、2ヶ月間離脱する見込みだという。
イングランド代表MFブカヨ・サカ不在の間、アーセナルの右サイドを活性化させていたマドゥエケだが、調子が良かっただけに悔やまれる離脱になった。
新加入 #ギョケレシュ がプレミア初ゴール
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 23, 2025
待望のゴールにサポーターも大盛り上がり
プレミアリーグ第2節#アーセナル v #リーズ
https://t.co/9a4uMra6dG pic.twitter.com/uj08oM6YXP