マンU、トッテナムらに続いてニューカッスルも獲得へ プレミア...の画像はこちら >>

今冬の去就注目されるルベン・ネベス photo/Getty Images

現在はアル・ヒラルでプレイ

サウジアラビアのアル・ヒラルでプレイするポルトガル代表MFルベン・ネベス(28)は今冬の移籍市場で争奪戦になる可能性があるようだ。

ポルトでプロキャリアをスタートさせ、2017年にウルブズに加入したネベス。

同クラブでは公式戦通算253試合に出場し、30ゴール13アシストをマークしている。その後、2023年夏に拠点をサウジアラビアへ移し、アル・ヒラルで中心的選手の1人としてプレイしている。

そんな同選手にはプレミアリーグ復帰の噂が浮上しており、トッテナムマンチェスター・ユナイテッドが興味を示していると報じられていたが、英『GIVEMESPORT』によると、ニューカッスルも獲得を検討しているという。

ニューカッスルはシーズン後半に向けた戦力アップを冬の移籍市場で考えており、使える資金もあることからネベスを候補に入れている模様。同選手の現行契約は2026年6月までとなっており、アル・ヒラルは新契約を準備しているというが、ネベス自身はプレミアでやり残したことがあると感じているようで、イングランド復帰を熱望しているようだ。

ネベスを巡って今冬争奪戦が勃発する可能性が高まっているようだが、どのクラブが獲得するのか、注目だ。

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