マンチェスター・シティのストーンズ photo/Getty Images
2016年からシティに在籍している
マンチェスター・シティはCBとの契約延長交渉をスタートさせたようだ。
『Mirror』によると、ペップ・グアルディオラ監督率いるシティがイングランド代表DFジョン・ストーンズとの新契約締結に向けた話し合いを開始させたという。
そのため古巣であるエヴァートン復帰の可能性も報じられていたが、どうやら来季もシティでプレイすることになるようだ。
シティが用意した新契約は2028年までの2年契約、2026年5月で32歳となるストーンズはこの新契約を満了すれば34歳となる。
現状チーム内でもトップクラスのCBであるストーンズだが、懸念点はやはり負傷の多さだろう。今季は序盤から稼働することができているが、昨季は32試合、一作季は12試合を負傷で欠場している。
アブドゥコディル・クサノフがチーム内で成長しており、今季はジローナにレンタル移籍しているヴィトール・レイスが来季復帰する可能性があることを考えると、ストーンズの立場はどのようなものになるのだろうか注目したい。