エヴァートンのグリーリッシュ photo/Getty Images
新天地で活躍中
1億ポンドの移籍金で加入したマンチェスター・シティを離れ、エヴァートンで素晴らしいパフォーマンスを披露しているジャック・グリーリッシュ。
2-1で敗れることになったが、リヴァプールとのマージーサイドダービーでも存在感を発揮しており、まだまだ戦えることを証明した。
そんなグリーリッシュだが、シティ時代を振り返り、たびたび指摘されていた「夜遊び」問題に言及した。『THE Sun』が伝えている。
「人々は『彼(グリーリッシュ)は出かけるのが好きで、パーティが好きだ』というが、私もそう思う」
「自分の人生を楽しみながら生きていたい。でも、そうするには時と場合を選ぶ必要がある。正直にいうと、(シティ時代には)それができていなかったと思う」
「シティでは時に自分の力を発揮できなかったと以前から公言してきた。もちろんすべてがそのせい(夜遊び)だったとは思わない」
「愛されているときが僕にとって最高の状態だ。ご存知の通り、私はピッチ外ではかなり傷つきやすいタイプなんだ。どこかに行って愛を感じ、笑顔でもう一度プレイしたいと思っていた」
今季はシティからのレンタルでエヴァートンに加わっているグリーリッシュ。契約は1年となっており、エヴァートンはシティからの買い取りオプションを保有しているが、再びグリーリッシュがシティで、ペップ・グアルディオラ監督のもとでプレイすることはあるのだろうか。