イングランド代表のリヴラメント photo/Getty Images
長期離脱は避けられた
プレミアリーグ第6節ニューカッスル対アーセナルの一戦が行われ、1-2でアウェイチームの勝利となった。
終盤まではニューカッスルがリードを得ていたが、84分にミケル・メリーノのゴールで同点に。
敗れたニューカッスルだが、この試合でウィリアム・サリバとの接触でピッチに倒れ負傷交代となったティノ・リヴラメントの離脱期間が明らかになった。
『The Athletic』によると、負傷個所は膝で、6から8週間ほど戦列を離れることになるようだ。エディ・ハウ監督はCLロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズ戦後にリヴラメントの状態に言及しており、当初懸念していたよりも軽度の負傷だと明かしている。
最大8週間の離脱となれば、12月まで戻ってくることはできない。この期間にはプレミアリーグでのマンチェスター・シティ戦、CLベンフィカ、マルセイユ戦と重要なゲームが予定されているが、リヴラメントの起用は難しいだろう。
CLユニオン戦では右SBをキーラン・トリッピアー、左SBをダン・バーンが務めており、若いルイス・ホールもSBでプレイすることができる。