川崎で絶好調の伊藤達哉 photo/Getty Images
8月から覚醒中
川崎フロンターレでプレイするFW伊藤達哉が止められない存在になっている。
柏レイソルのアカデミーからJリーグを経ずにいきなり海外挑戦を選んだ伊藤はハンブルガーSV、シント・トロイデン、マクデブルクを渡り歩き、今シーズンより川崎に加入した。
そんな伊藤はシーズン後半戦で無双状態に入っており、テクニックやスピードを活かしたドリブルで相手を翻弄。さらに8月からはゴールという目に見える形で結果を残し始めている。
今節の京都戦でもゴールを挙げた同選手はリーグ戦3戦連発。またリーグ戦直近8試合で8ゴール、9月のルヴァンカップ準々決勝・浦和との2試合で2ゴールも記録しており、直近の公式戦10試合で10ゴールと圧巻のパフォーマンスを見せている。
伊藤は京都戦84分までプレイ。川崎は1-1の引き分けに終わり、1試合少ない鹿島との勝ち点差は「11」に。残り5試合でどこまで順位を上げられるか注目だが、川崎にはルヴァンカップのタイトルの可能性が残っている。
準決勝の相手は柏となり、8日にホームで1stレグ、12日にアウェイでの2ndレグと来週大一番を迎えるが、絶好調の伊藤はチームを決勝へ導く活躍を見せられるか。
Unstoppable
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 4, 2025
伊藤達哉が止まらない
完璧なファーストタッチから先制弾
リーグ戦3試合連続ゴール
明治安田J1リーグ第33節
京都×川崎F
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