ボーンマスのセメンヨ photo/Getty Images
ハイセンらに続くのか
プレミアリーグは第7節までが終了し、得点ランキングトップはマンチェスター・シティのハーランド。全7試合に出場してすでに9ゴールを挙げている。
そのハーランドを追っているのがボーンマスのFWアントワーヌ・セメンヨである。ハーランドと同じ25歳のアタッカーはここまでの7試合で6ゴールを挙げており、好調のチームを支えている。
そんなセメンヨに対し、プレミアリーグのビッグクラブが獲得に関心を示しているようだ。
『FICHAJES.NET』によると、そのクラブはチェルシー。以前からセメンヨに注目しており、今後の移籍市場で9000万ユーロ、日本円にして約156億円のメガオファーを用意しているという。
ボーンマスは今夏の移籍市場で昨季のチームの中心人物であるイリア・ザバルニー、ディーン・ハイセン、ミロシュ・ケルケズを売却しており、同メディアはセメンヨにビッグオファーが届けば、断ることは難しいだろうと予想している。
ボーンマスでは主に左サイドでプレイしているセメンヨ。チェルシーの左サイドといえば、アレハンドロ・ガルナチョ、ジェイミー・バイノー・ギッテンスを獲得したばかりだが、ここにセメンヨも加わることになるのだろうか。