ブレントフォード戦で負傷交代のロドリ 負傷箇所はひざではなく...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティのロドリ photo/Getty Images

スペイン代表の招集は辞退

プレミアリーグ第7節ブレントフォード対マンチェスター・シティの一戦が行われ、0-1でアウェイのシティが勝利を手にした。

シティはこれで前節バーンリー戦から続いて連勝に。

第4節マンチェスター・ユナイテッド戦から負けなしを継続している。

難敵相手に白星を獲得したシティだが、前半にアクシデントが発生した。

それがチームの中心人物であるロドリの負傷だ。前半22分に座り込んでしまい、ニコ・ゴンザレスとの交代でピッチをあとにした。

『Manchester Evening News』では試合後にロドリ本人が自身の状態について言及した。

「怪我は問題ない。ハムストリングに少し痛みを感じたが、それほどひどくはなかった。勝利できてよかった。(ベンチに下がって)休みを取れたので、今後数日で回復すれば、次の試合(第8節エヴァートン戦)に出場できると思っています」

ロドリは昨季の序盤に右ひざの前十字靭帯を断裂する大怪我を負ったが、今回の負傷はひざではなくハムストリングだったようだ。それも重症ではなく、代表ウィーク明けに戻れる可能性があるとのこと。

シティにとってロドリは重要な選手だが、今は彼不在でもニコ・ゴンザレス、マテオ・コヴァチッチと2人も代役がいる。ロドリのコンディションが戻るまでアンカーは3人でのローテーションとなるだろう。


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