MFのテコ入れを目指すユヴェントス ターゲットはアル・ヒラル...の画像はこちら >>

アル・ヒラルのミリンコヴィッチ・サヴィッチ photo/Getty Images

192cmとサイズのあるMF

MFの補強を検討しているようだ。

『TUTTOSPORT』によると、セリエAのユヴェントスがサウジ・プロリーグのアル・ヒラルに所属するセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの獲得に興味を持っているという。



セルビア代表のミリンコヴィッチ・サヴィッチはセリエAのラツィオで評価を高めた選手で、ラツィオには2015年から23年まで、計8年間在籍していた。

MFながら非常に得点力のある選手で、ラツィオでは341試合に出場して69ゴール58アシストを記録。クラブ史上8番目の得点記録を持っている。トップは現在ボローニャに在籍しているチーロ・インモービレの207ゴール。

そんなミリンコヴィッチ・サヴィッチは2023年にアル・ヒラルに移籍しており、今季もここまで6試合に出場しているが、クラブとの契約は今季限り。延長の話は聞こえてこない。

ユヴェントスは冬の移籍市場でMFの補強を検討しており、セルビア代表MFがトップターゲットになっているという。30歳と引退するにはまだ早いミリンコヴィッチ・サヴィッチは欧州に戻ってプレイを続けたいと考えており、今後数週間で去就が明らかになると同メディアは予想している。

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