クリスタル・パレスの鎌田大地 photo/Getty Images
代表ウィーク後もパフォーマンス落とさず
プレミアリーグ第8節クリスタル・パレス対ボーンマスの一戦は3-3の壮絶な打ち合いとなった。
まずリードを得たのは、アウェイのボーンマスだ。
前半をノーゴールで終えたパレスだが64分と69分の5分間に、エースであるフィリップ・マテタが2得点。どちらもクロスに合わせる形でのゴールとなった。
この2点目は日本代表の鎌田大地のサイドチェンジが起点となっている。左サイドから一本のパスで右サイドに展開し、ダニエル・ムニョスがクロス。ボーンマスDFとしては何度も視線が入れ替わっており、対応が難しい攻撃となった。
終盤までは2-2で進み、このままドローかと思われたが、両者揃ってゴールを挙げる。パレスはマテタが後半アディショナルタイムにPKからこの試合3点目を決めており、ハットトリック達成となった。ともに勝ち点1を分け合い、ボーンマスは4位、パレスは8位に。
マテタの2ゴール目、鎌田のパスが起点となった場面ではSNSが大いに沸いた。「さすが鎌田」「鎌田最高すぎる」と日本代表MFを絶賛するコメントが散見されている。
チームのエースであるエベレチ・エゼが引き抜かれるも、8試合を消化して8位につけているパレス。鎌田自身も継続した出場機会を得ており、充実したシーズン序盤戦となっている。

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