ローマのパウロ・ディバラ photo/Getty Images
現契約は来年6月末まで
パウロ・ディバラをイタリアで見ることができるのは今シーズンが最後になるかもしれない。
ディバラは今年夏にサウジアラビア行きが有力視されていた中、熟慮の末に残留を決断したものの、今シーズンのセリエAではここまで5試合に出場してノーゴールと結果を出すことができていない。
7年間在籍したユヴェントスで通算115ゴール48アシスト、その後2022年夏にフリー移籍で加入したローマでも公式戦118試合で42ゴールを決めているディバラを移籍金の発生しないフリー移籍で獲得できる可能性が出てきたことから、幾つかのクラブは既にディバラの動向を注視するようになっている。
そうした中、スペイン紙『AS』によればブラジルのフラメンゴがディバラに対して具体的なオファーを提示したという。契約期間は2年で、その後一定の条件を満たした場合に契約が自動的に1年間延長される追加オプションも付与されていると同紙は報じている。
現在31歳と年齢的にはベテランの域に差し掛かったディバラとしては、次の移籍が自身のキャリアにとって非常に重要なものとなるだろう。果たしてどのような決断を下すのだろうか。

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