イカルディと結婚していたワンダ・ナラ Photo/Getty Images
エンソ恋人は微妙な反応
マキシ・ロペスやマウロ・イカルディの元妻であり、フットボーラーを誘惑する悪女として知られるワンダ・ナラが、またもメディアを騒がせている。
ナラはチェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに、誘惑のプライベートメッセージを送ったようだ。『La Nacion』によれば、「近所を歩いているのを見たわ。よければメールをちょうだい」という内容だったという。
エンソは返事をせず、恋人のヴァレンティナ・セルバンテスにそれを見せた。ナラとセルバンテスはアルゼンチンの料理番組で共演しているが、セルバンテスがこのメッセージを知ったことにより気まずい関係になっていると同メディアは報じた。
セルバンテスはナラとの関係悪化についてはテレビ番組『SQP』で否定しているが、コメントはかなり微妙で混乱した内容であり、何かを隠しているのではないかと思われるものだった。新たな事実が明らかになるかもしれないと『Daily Mail』は伝えた。
セルバンテスは「ワンダ・ナラとはなんの問題もありません。彼女は私に何もしていません」と答える一方、そのメッセージについて聞かれると「はい、見ました。いえ、私が知る限りメッセージは見ていません。いえ、エンソは私に何も話したことはありません。彼は私にそのようなことについて話したことはありません」とはっきりしないコメントを残している。
ナラはトラブルメイカーとして知られ、イカルディと婚姻関係にあるなかでケイタ・バルデとの不倫が発覚したり、最近はパリ・サンジェルマンのアクラフ・ハキミと良い仲なのではないかと言われるなどお騒がせな噂が絶えない。今回の標的はエンソなのか、相変わらずお盛んなようだ。