決勝点を決めたベリンガム photo/Getty Images
今季は怪我に悩まされるスタートに
レアル・マドリードはCLリーグフェーズ第3節でユヴェントスと対戦し、1-0の勝利を飾った。
そんなこの試合で決勝ゴールを決めたのがイングランド代表MFジュード・ベリンガムだ。
チームの中心的役割を担う頼もしい男にゴールが生まれたことはチームにとってもポジティブな要素になるなか、指揮官のシャビ・アロンソ監督は次のようにベリンガムを絶賛した。
「ジュードはゴール以上に、本当に完璧な試合をした。(日曜日の)ヘタフェ戦での彼のプレイは本当に良かった。今日のプレイはさらに素晴らしく、それにゴールまで決めた」
「彼の競争心と危険な場面を作り出す様子は、本当に気持ちがいい。彼の活躍を心から嬉しく思う。彼はピッチの最前線でプレイする技術と本能を持っているが、同時にボックス・トゥ・ボックスの選手でもある。世界で最も完成された選手の一人だ」(英『BBC』より)
レアルは今シーズンよりアロンソ新監督による体制をスタートさせたが、ピッチ上でのパフォーマンスだけではなく、リーダーシップも発揮できるベリンガムの復活は大きな意味を持つだろう。
今週末にはバルセロナとのクラシコも控えているが、復活の一撃を沈めたベリンガムはこの大一番でもレアルを勝利に導けるか、楽しみだ。

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