マンチェスター・シティのロドリ photo/Getty Images
懸念点は怪我か
マンチェスター・シティがキーマンの引き止めに動いている。
『TBR football』によると、シティはチームの主軸であるスペイン代表MFロドリとの契約延長を画策しており、今年中に契約をまとめようと動いている。
シティとロドリとの現契約は2027年まで。ロドリに対してレアル・マドリードが関心を寄せているといわれており、シティはその関心を振り払うため新契約を用意している。
懸念点があるとすれば、昨季の大怪我以降、負傷が増えたことか。
すでにトレーニングには復帰したといわれているが、今季も怪我に悩まされており、直近のアストン・ヴィラ戦ではベンチ外だった。
シティはアカデミー出身のフィル・フォーデンとも契約を延長したいと考えております、近年のエースである2人と新契約を結ぶことはできるのだろうか。

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