来夏退団濃厚なグエイの代わり? 鎌田所属のクリスタル・パレス...の画像はこちら >>

マンCのアケ photo/Getty Images

シティも売却を容認か

日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは来夏ディフェンスラインの補強に動くと考えられている。

今夏もリヴァプールへの移籍が間近まで迫ったイングランド代表DFマーク・グエイは来夏こそステップアップを遂げると考えられており、パレスは代役となる選手を獲得する必要がある。



これまで様々な選手が候補に挙がっていたが、英『TEAMTALK』によると、マンチェスター・シティに所属するオランダ代表DFネイサン・アケ(30)の獲得に興味を持っているようだ。

アケは2020年夏にボーンマスからシティに加入し、これまで公式戦153試合に出場し10ゴール3アシストをマーク。数々のタイトル獲得に貢献してきた1人だ。

そんなアケを今夏もパレスは狙っていたというが、興味は続いているようで、来夏の補強候補になっているという。またシティは世代交代を進める計画をしており、来夏の売却に応じる可能性は十分にあると同メディアは主張している。

今シーズンはここまでリーグ戦5試合に出場しているが、スタメンは1回に留まっているアケ。プレミアリーグでの実績も十分でパレスでも即戦力として期待できるが、来夏の移籍は実現するのか。

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