リヴァプール、レアル、バルサ、バイエルンらに続きインテルも獲...の画像はこちら >>

去就注目のグエイ photo/Getty Images

来夏に契約満了を迎える

日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスでプレイするイングランド代表DFマーク・グエイ(25)はそうそうたるビッグクラブに狙われている。

2021年夏よりパレスでプレイする同選手。

今シーズンもここまで公式戦16試合に出場し1ゴール2アシストをマークしており、チームに欠かせない役割を担っている1人だ。

そんなグエイは今夏の移籍市場でもリヴァプール行きが近づいていたが、現行契約が満了を迎える来夏の争奪戦が予想されている。イングランド代表DFがフリーで手に入るということもあり、興味を示すビッグクラブは多く、リヴァプール、レアル・マドリード、バルセロナ、バイエルンなどが興味を持っていると考えられている。

そんななか、伊『La Gazzetta dello Sport』によると、インテルもグエイ獲得に興味を示し始めたという。インテルは今冬または今夏の移籍市場でディフェンスラインの強化を計画しており、パレスDFも候補の1人に挙げている模様。

しかし、フリーで獲得できる来夏にはそうそうたるビッグクラブが参戦することが濃厚で、インテルが上述したクラブとの争奪戦を制することは難しいと考えているとのこと。そのため、前倒しで1月の獲得に動く可能性もあるようだ。

グエイの他にバイエルンのダヨ・ウパメカノ、ラツィオのマリオ・ヒラ、ウディネーゼのウマル・ソレらにも注目しているというが、インテルの今後の動きに注目だ。

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