不調の原因はヴィルツだった? 昨季の中盤の形に戻ったリヴァプ...の画像はこちら >>

リヴァプールのヴィルツ photo/Getty Images

本領発揮とはならず

直近の2ゲームではホームでアストン・ヴィラ、レアル・マドリードといった難敵を退けているリヴァプール。リーグ戦での連敗もストップし、流れは変わりつつある。



しかし、今夏レヴァークーゼンから目玉補強としてやってきたドイツ代表のフロリアン・ヴィルツに未だ得点がない。15試合でノーゴール、3アシストは記録しているものの、獲得に費やした1億1600万ポンドの移籍金を考えると、物足りない数字となっている。

『Mirror』では元アーセナルのアーセン・ヴェンゲル氏が、ヴィルツの起用がリヴァプールのバランスを失わせた要因だと主張している。

「リヴァプールは興味深い例だ。ヴィルツがバイエルンかリヴァプールへの移籍を迫られた際に、彼は『10番でプレイさせてくれるなら君たちのところにいく。サイドでプレイしたくない』といった。そしてリヴァプールはその条件を呑んだ」

「彼らはヴィルツを先発起用し、グラフェンベルフ、マカリスター、ソボスライで構成された中盤の並びを壊した。(勝利した)アストン・ヴィラ戦で彼らは何をしたのか。そう昨季の中盤に戻ったんだ」

そしてレアルとのCLリーグフェーズでアルネ・スロット監督はヴィルツを左WGとして起用している。得点やアシストこそなかったが、サイドからSBや他の味方との連携から攻撃を活性化させており、存在感を示していた。守備の強度についても問題なく、今後は中央ではなく、サイドでの起用が主となっていくのだろうか。

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