インテルのバストーニ photo/Getty Images
CBを安定させたい
チームの要ともいえるCBに不安要素を抱えているプレミアリーグチャンピオンのリヴァプール。
現状の1番手はフィルジル・ファン・ダイクとイブラヒマ・コナテだが、前者は34歳と世代交代を見据える時期にきており、後者はクラブとの契約が今季限り。
今夏のリヴァプールは移籍市場で積極的に資金を投じた。CBも補強しており、パルマからジョヴァンニ・レオーニを獲得。リーグカップのサウサンプトン戦でお披露目となったが、この試合でまさかの大怪我。シーズンアウトとなり、今季は戦力として計算することができない。
『IL GIORNO』によると、リヴァプールはセリエAのインテルに所属するアレッサンドロ・バストーニに関心を示しており、1億ユーロ(約177億円)のオファーを検討しているようだ。
バストーニはアタランタユース出身のDFで、2017年からインテルに所属している。左利きのCBで、インテルでは3バックの左で起用されている。守備力はもちろんのこと、攻撃性能も高く、セリエAでは219試合で7ゴール19アシストを記録している。
26歳とこれから旬を迎える選手であり、獲得できればファン・ダイクに代わるチームの軸としての活躍が期待できる。ただ、同メディアによると、バストーニはラウタロ・マルティネス、ハカン・チャルハノールに次ぐ年俸をインテルで受け取っており、引き抜きは難しいと予想されている。

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