第36節が行われた photo/Getty Images
優勝争いは鹿島と柏の一騎打ちに
2025明治安田J1リーグ第36節が8日、9日に行われた。
今シーズンも残り3節となったJリーグ。
3連覇を目指すヴィッセル神戸はアウェイでガンバ大阪と対戦。80分に奥抜侃志のゴールでガンバが先制するが、試合終了間際に佐々木大樹のゴールで追いつく。勝たなければ優勝争いから脱落する神戸だったが試合はそのまま終了。鹿島との勝ち点差が7ポイントに開いたことで3連覇の夢が消滅した。
残留争いでは横浜F・マリノスが京都サンガF.C.に3−0快勝。一時期は最下位に沈むなどクラブ史上初の降格もよぎったがなんとか立て直すことに成功。横浜FCが敗れたことで勝ち点差が8ポイントに開き残留が確定。横浜FCの降格が決まり、これで降格チーム3つのクラブが確定した。また横浜FMに敗れた京都も、鹿島との勝ち点差が8ポイントに開いたことで優勝の可能性が消滅した。
J1リーグは30日に37節、12月6日に最終節を迎える。
【第36節試合結果】
11月8日(土)
鹿島アントラーズ 2-1 横浜FC
柏レイソル 1-0 名古屋グランパス
東京ヴェルディ 0-0 アビスパ福岡
川崎フロンターレ 1-1 ファジアーノ岡山
湘南ベルマーレ 5-2 アルビレックス新潟
11月9日(日)
ガンバ大阪 1-1 ヴィッセル神戸
京都サンガF.C. 0-3 横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島 3-0 浦和レッズ
FC町田ゼルビア 0-1 FC東京
清水エスパルス 1-4 セレッソ大阪
【順位】
1位 鹿島(70/+25)
2位 柏(69/+23)
3位 神戸(63/+15)
4位 京都(62/+19)
5位 広島(62/+16)
6位 川崎F(57/+15)
7位 町田(57/+13)
8位 G大阪(54/-4)
9位 浦和(53/+1)
10位 C大阪(52/+7)
11位 FC東京(48/-7)
12位 福岡(45/-4)
13位 清水(44/-8)
14位 東京V(43/-14)
15位 岡山(42/-9)
16位 横浜FM(40/-2)
17位 名古屋(40/-11)
18位 横浜FC(32/-19)
19位 湘南(29/-27)
20位 新潟(23/-29)

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