マンチェスター・シティのハーランド photo/Getty Images
PKを決めていれば
プレミアリーグ第11節マンチェスター・シティ対リヴァプールの一戦が行われ、3-0でホームチームの快勝となった。ペップ・グアルディオラ監督はキャリア通算1000試合目を無事、勝利で終えることに。
このゲームで先制点を挙げたのは、またしてもアーリング・ハーランドだ。序盤にはジェレミー・ドクが獲得したPKを失敗してしまったが、29分にはマテウス・ヌネスのクロスにヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。
フランス代表のイブラヒマ・コナテがマークについていたが、ハーランドは意を介さず190cm越えの高さを生かした得点となった。
その後はリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクに得点が生まれるも、オフサイドで取り消しに。
そこからは完全にシティの流れとなり、前半アディショナルタイムにニコ・ゴンザレスに追加点が生まれ、63分にはダメ押しとなるゴールをドクが挙げた。
勝利したシティは勝ち点3を積み上げ、2位に浮上。今節でサンダーランドと引き分けたアーセナルとの勝ち点差を4としている。
この試合でもゴールを決めたハーランドは今季のプレミアで11試合14ゴールを挙げている。得点ランキングではトップとなっており、2位ブレントフォードのイゴール・チアゴに8ゴール差をつけている。
『Opta』によると、開幕からの11試合で14ゴールはプレミアの歴史の中では2番目に優れた数字だという。トップは22-23シーズンのハーランド自身の記録で、当時は11試合で15ゴールを決めている。
PKのミスはあったものの、ヘディングでそのミスを帳消しにしたハーランド。

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