ドルトムントがジェイドン・サンチョの動向を注視 早ければ来年...の画像はこちら >>

アストン・ヴィラでのサンチョ(左) photo/Getty Images

アストン・ヴィラでも不遇の日々

昨シーズンのチェルシーに続き、今シーズンもマンチェスター・ユナイテッドを離れてアストン・ヴィラに期限付き移籍で加入しているジェイドン・サンチョだが、ここでの生活も順風満帆とは言い難い。ここまで公式戦8試合に出場し、ゴールもアシストも記録していないからだ。



当初の期待通りの活躍を見せてくれないサンチョに対してはアストン・ヴィラ首脳陣も落胆していて、イギリスメディア『Football Insider』によれば、彼らは来年1月にユナイテッドとの間で結んだサンチョに関する契約を解消したいと考えているという。

一方、こうした状況をサンチョの古巣であるボルシア・ドルトムントは再獲得の好機と捉えているようだ。ドイツ紙『Bild』によれば、同クラブの首脳陣の間では来年1月の補強候補の一人としてサンチョの名前が挙がっていて、彼らは引き続き同選手の状況を注視しているという。

ドルトムントはブンデスリーガでは現在3位につけているものの、その攻撃はエースストライカーのセール・ギラシに強く依存している。そのため、ギラシとともに攻撃の主軸となれる選手を必要としている。そこで在籍時の大活躍がまだ記憶に新しいサンチョの再獲得を検討しているようだ。

規律を重んじるニコ・コバチ監督とサンチョが良好な関係を築けるのか、現在ドルトムントが採用している3-4-2-1システムの中でサンチョに適したポジションはあるのかなど、懸念点は幾つかある。しかし、サンチョの保有権を持っているものの現契約が2026年6月末までとなっていて、既に同選手を構想外と見なしているユナイテッドに対して来年1月に完全移籍でのオファーを持ち掛ければ、条件次第で交渉に応じてくる可能性は十分にありそうだ。

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