出場機会が減少しているロドリゴ photo/Getty Images
シャビ・アロンソ体制で出場機会が減少
レアル・マドリードは9日に行われたラ・リーガ第12節でラージョ・バジェカーノと対戦するも、最後までゴールネットを揺らすことはできずにスコアレスドロー。リーグ戦での連勝は4でストップし、0-1で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)のリヴァプール戦からのバウンスバックにも失敗した。
シャビ・アロンソ監督体制ではブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが左ウイングの1番手としてプレイ。同ポジションでの起用を志願したとされるブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスは新体制になってから出番が減少している。
スペイン『FICHAJES』によれば、レアルはこの状況を懸念しており、主力選手としてのプレイを望んでいるロドリゴを放出することがベストだと考えている模様。そんななかで、同選手にはトッテナム・ホットスパーがすでに関心を示しているという。
トッテナムはブラジル代表FWに重要な役割を与えることを約束しており、移籍金8000万ユーロ(約142億6000万円)のオファーを提示する意思があるとのこと。昨年3月からクラブではゴールネットを揺らせていないロドリゴを巡る結末はどのような形で決着するのだろうか。

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