涙の別れから4年 メッシ、再びカンプノウのピッチに立つ SN...の画像はこちら >>

古巣への思いを明かしたメッシ photo/Getty Images

カンプノウののピッチに立つ

MLSのインテル・マイアミに所属するリオネル・メッシが、かつて所属したバルセロナの本拠地カンプノウを訪問した。

メッシは日本時間10日に自身のSNSを更新。

カンプノウのピッチに立つ姿や、外からスタジアムを見上げる写真・動画を公開。さらに「昨夜、私は愛おしい場所に戻ってきた。私が幸せだった場所、ファンのおかげで世界一の幸せ者だと感じさせてくれた場所だ。いつか戻ってこられることを心から願う…」と記し、古巣への変わらぬ思いをつづっている。

バルセロナの下部組織出身で、同クラブでは通算672ゴールを記録。ラ・リーガ制覇10回、チャンピオンズリーグ優勝4回、コパ・デル・レイ7度の戴冠など、数々の偉業を成し遂げた。

その後、2021年にフランスの強豪パリ・サンジェルマンへ移籍。バルセロナ退団会見では号泣し、クラブへの深い愛情を示した。

今回メッシがつづったとおり、古巣への帰還は実現するのか。再びバルセロナに関わるメッシの姿が見られることに期待したい。

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