ソシエダでプレイする久保 photo/Getty Images
久保も足首の故障で欠場したゲームがあった
開幕直後は5戦0勝と苦しいスタートを切ったレアル・ソシエダだが、リーグ戦直近3試合ではセビージャに2-1、アスレティック・ビルバオに3-2、エルチェとは1-1で引き分け、14位まで順位を上げてきた。
まだこの順位で納得するわけにはいかないが、ひとまず良い形で11月の代表マッチウィークに突入することができた。
今季は久保建英もコンディションが整わず、なかなかベストメンバーを組めないところがあった。ここまで27選手も起用していて、スペイン国王杯を含め同じスタメンを2試合連続で使用したことは1度もない。
4-4-2、4-3-3、4-2-3-1などシステムも複数使用していて、指揮官セルヒオ・フランシスコもこのあたりは悩んできたに違いない。
同メディアはエルチェ戦で使用したスタメンがベースになっていくのではないかと見ているが、最終ラインにアランブル、セルヒオ・ゴメス、イゴール・スベルディア、ヨン・マルティン、中盤にジョン・ゴロチャテギ、ブライス・メンデス、カルロス・ソレール、右ウイングには久保、左にゴンサロ・ゲデス、トップにはミケル・オヤルサバルと、エルチェ戦での11人がベターと言えるか。
久保も後半戦はフル稼働が求められており、まずチームとして目指すはTOP10入りだ。

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