アトレティコ・マドリードのアルバレス photo/Getty Images
CFの強化を目指す
近年の移籍市場では若手を中心に選手を獲得しているチェルシー。今夏の移籍市場ではブライトンからジョアン・ペドロ、ドルトムントからジェイミー・バイノー・ギッテンスらを引き入れている。
そんなチェルシーは来夏の移籍市場でも大型補強を計画しており、『FICHAJES.NET』によると、アトレティコ・マドリードのFWフリアン・アルバレスがターゲットとなっているようだ。
アルバレスはアルゼンチンの名門リーベル・プレート出身のストライカーで、2022年にマンチェスター・シティに移籍。アーリング・ハーランドという絶対的なCFがいながらもシーズンを通して出場機会を得ており、シティ時代はプレミアとCL、FAとクラブW杯のタイトルを獲得している。
チェルシーはアトレティコへ移籍し、イングランドから離れたアルバレスをプレミアリーグに呼び戻そうとしている。
来夏のアルバレスに対する予算は1億5000万ユーロ(269億円)。これが実現すれば、チェルシーのクラブレコードであるエンソ・フェルナンデスに支払った移籍金を上回ることになる。
今夏の移籍市場ではリアム・デラップを獲得したものの、彼に続くFWがいないチェルシー。アルバレス獲得となれば強力なFW陣となるがアトレティコから引き抜くことはできるのだろうか。

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