堂安と佐野が激突したフランクフルトVSマインツ photo/Getty Images
最近は海外で試合を開催するプランも検討されているが……
ドイツ・ブンデスリーガの各クラブは熱狂的なサポーターを抱えているところが多く、毎週末のリーグ戦はほとんどのゲームが大熱狂だ。
ただ、独『Bild』はブンデスリーガのゲームはエンタメとして本当に面白いのかと疑問も投げかけている。
同メディアが問題視したゲームは、先週行われたブンデスリーガ第10節のマインツVSフランクフルトだ。このゲームはフランクフルトMF堂安律が終盤に決勝ゴールを記録し、フランクフルトが1-0で勝利を収めた。
堂安の個人技からのゴールは見事だったが、試合全体としては物足りない内容だったとも言える。前半は両チームとも枠内シュートが無く、最終的にフランクフルトは枠内3本、マインツはわずか1本でこのゲームを終えている。
同日にはドイツ・ベルリンのオリンピックスタジアムでNFL(アメフト)のインディアナポリス・コルツVSアトランタ・ファルコンズのゲームも開催されており、延長戦の末にインディアナポリス・コルツが31-25で勝利。同メディアはエンタメとしてアメフトのゲームの方が面白かったとの見方を示していて、ブンデスリーガの試合の質に納得していない。
最近では各リーグの試合を海外展開するプランが検討されており、ドイツでは前年のブンデスリーガ王者とDFBポカール王者が戦うフランツ・ベッケンバウアー杯(以前のDFLスーパー杯)を国外開催する案が出ている。ドイツサッカー連盟の元理事長であるオリバー・ビアホフ氏も「新たな市場を獲得したり、収益を増やすうえで国内で出来ることはそれほど多くない。ケースバイケースで対応できる事例もあると思う」と国外開催に理解を示しているが、果たしてブンデスリーガのゲームは国外開催でも盛り上がるのだろうか。
同メディアは先日のフランクフルトVSマインツは印象の悪いゲームだったと指摘し、国外のファンを納得させる水準に達しているとは考えていない。
「スタジアムが主役になっている」と指摘しているが、ブンデスリーガの低調なパフォーマンスが熱狂的なスタジアムの雰囲気でごまかされているのではないかとの意見だ。もちろんスタジアムの熱気を海外移転させることは難しく、ブンデスリーガは国内開催でなければ熱狂を生み出せないのかもしれない。

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