輝きを取り戻したバイエルンMFゴレツカ イタリアの名門が冬の...の画像はこちら >>

バイエルンのレオン・ゴレツカ photo/Getty Images

レギュラーポジションを奪還

バイエルン・ミュンヘンのレオン・ゴレツカが好調だ。プレシーズンの時点ではアレクサンダー・パブロビッチとヨシュア・キミッヒのバックアッパーと目されていたが、今シーズンのブンデスリーガではここまで全10試合中9試合に先発。

フィジカルの強さを活かした守備に加えて3列目からの果敢な攻撃参加で存在感を示し、17日(現地時間)に行われたワールドカップ欧州予選のスロバキア戦でもセルジ・ニャブリへの絶妙なスルーパスでゴールを演出した。

こうしたドイツ屈指の守備的ミッドフィールダーとして健在ぶりを見せているゴレツカに対して、ユヴェントスやフェネルバフチェなどが関心を示し始めている。

なかでもユヴェントスはゴレツカの獲得に向けた動きを加速化させている。イタリア紙『Leggo』によれば、同クラブは来年1月の冬の移籍市場でのゴレツカ獲得を真剣に検討しているという。ゴレツカとバイエルンとの契約は来年6月末までとなっていて、バイエルンに契約延長の意向がないのであれば、移籍金が得られる来年1月の移籍話に応じる可能性は十分にあるとも同紙は伝えている。

ゴレツカ自身はバイエルンへの愛着が強く、今年夏にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍話が持ち上がった際にも拒否していたことから、年明け1月のユヴェントス行きにも消極的である可能性が高い。本人は、あくまでもバイエルンとの契約延長を望んでいるようだ。

ドイツ紙『Sport Bild』によれば、バイエルン首脳陣もゴレツカとの契約延長をまだ選択肢として残しているという。しかし、契約延長のためには推定1700万ユーロ(約30億6000万円)の年俸を大幅に減額することが必要不可欠であるというのが彼らの考えであり、これをゴレツカが受け入れられるかが焦点になっている。

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