アストン・ヴィラは適正オファーであれば今冬の売却を容認か　インテルがGKエミリアーノ・マルティネスへの関心高める
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冬の移籍が噂されるマルティネス photo/Getty Images

アストン・ヴィラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス（33）は今冬の移籍市場で動く可能性があるようだ。

2020年よりヴィラでプレイする同選手はこれまで同クラブの絶対的守護神として君臨し、ここまで公式戦通算223試合に出場している。

今夏マンチェスター・ユナイテッドへの移籍もマルティネスは噂されていたが、最終的には残留。今シーズンもここまで公式戦11試合でゴールマウスを守っている。

しかし、英『GIVEMESPORT』によると、ヴィラは今冬守護神へのオファーを受け入れる姿勢だという。クラブは冬に新守護神を迎え入れる用意があると考えられているようで、マンチェスター・シティに所属するイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードをマルティネスの後釜として獲得したいと計画しているようだ。

そんななか、英『Football Insider』によれば、インテルがマルティネスへの関心を高めており、今冬の獲得に興味を示し始めた模様。同メディアもヴィラが売却に応じる可能性に触れているが、後釜となる守護神を確保でき、適正価格でのオファーが届いた場合にのみ実現するだろうと伝えている。

実力は折り紙つきで、ヴィラが交渉に応じるとなると他のクラブも今冬の獲得に動き出す可能性は高いが、マルティネスの去就はいかに。

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