クラブワールドカップでは得点王に輝いたゴンサロ・ガルシア photo/Getty Images
今夏にはクラブで唯一のベストイレブン選出
今夏に開催されたクラブワールドカップでは大会得点王に輝き、レアル・マドリードから唯一の大会ベストイレブンにも選出されたU-21スペイン代表FWゴンサロ・ガルシア。この活躍を受けて、今夏にはトップチーム昇格を勝ち取った。
しかし、ポジションを争うフランス代表FWキリアン・ムバッペは今季絶好調なことから出場機会を確保するのは容易ではなく、ここまでは公式9試合でプレイタイムは108分のみ。この2カ月間で状況は大きく変化している。
イギリス『Daily Mail』によれば、そんなゴンサロに対して、日本代表MF三笘薫が在籍するブライトンなど複数クラブが調査を行っているという。ブラジル代表FWエンドリックにも退団の可能性が取り沙汰されているレアルが仮に同選手のレンタル移籍を容認した場合、サンダーランドやリーズ・ユナイテッドも獲得に乗り出すようだ。
なお、同選手は「レアル・マドリードに残ることが唯一の選択肢だった。僕にとってトップチームの一員になることは夢だった。そして、今のところはこの決断に満足している。世界最高のクラブについて話をしているんだから、競争は熾烈だろう。だって、世界最高の選手たちが常にここにいるんだから」と今夏の去就を振り返った。

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