ボーンマスのセメンヨ photo/Getty Images
放出が思うように進まず
11試合を終えてプレミアリーグで首位に立つアーセナル。ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが背後に迫っていたが、直近のゲームでニューカッスルに敗れており、アーセナルはトッテナムとのノースロンドンダービーに勝利すれば、その差を大きく広げることができる。
冬の移籍市場も近づいてきており、ここでの補強も重要となるが『football.london』によると、アーセナルは1月のマーケットでは選手の売却がない限り、動くことはないようだ。
アーセナルは夏の移籍市場でヴィクトル・ギェケレシュら8選手を獲得している。一方で売却はほとんどなく、プレミアリーグが定める財政ルールとして知られるPSRでは問題ないものの、UEFAの財政ルールでは危機的状況に陥っていると同メディアは指摘している。
クラブの支出は総収入の70%以内に収める必要があり、現状ではギリギリの数字となっているようだ。
そのため今冬に移籍が噂されるアントワーヌ・セメンヨ獲得の可能性も低いとみられている。リヴァプール、マンチェスター・シティ、トッテナムが獲得に関心を示しているが、アーセナルはそこへは加わらないようだ。
とはいえ、セメンヨ獲得の可能性が消えたわけではない。契約解除条項は今冬の移籍市場では開始から2週間のみ有効とされており、そこで獲得に手を挙げるクラブが現れなければ、争奪戦は来夏に持ち越される。

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