オマル・マルムシュ photo/Getty Images
得点力のある選手だが
レヴァークーゼンに敗れ、今季の公式戦では早くも5敗目となったマンチェスター・シティ。一時のような圧倒的な強さは失われており、ペップ・グアルディオラ監督は立て直しに着手している。
リーグ4連覇当時と現在を比較すると、シティは得点力のある選手が少ない。3冠を成し遂げた22-23シーズンのリーグ戦ではアーリング・ハーランドとフィル・フォーデンが二桁、フリアン・アルバレスが9ゴール、イルカイ・ギュンドアンが8ゴール、ノルウェー代表FW以外にも点が取れる選手がいた。
一方で12試合を終えた今季のリーグ戦ではハーランドが早々に二桁得点に乗せているが、彼に続く選手がいない。WGのジェレミー・ドク、22-23シーズンには二桁を挙げていたフォーデンは1ゴールずつしか挙げられていない。
昨季のリーグ戦のデータを見ると、こちらもハーランドがトップの22ゴール。それに続くのが7ゴールのフォーデン、オマル・マルムシュの2人だった。
今季はフォーデンとマルムシュ合わせて未だ1ゴールのみ。マルムシュは今季1ゴールも挙げることができていない。
『The Athletic』では今季のマルムシュの状況について、アトレティコ・マドリードへ移籍したフリアン・アルバレスに似ていると言及した。
シティはハーランド獲得以降、ほとんどの試合でノルウェー代表FWをCFとして起用している。ただ、近年の過密日程のスケジュールを考えると、彼の代役となるプレイヤーは必要となるが、前述したようにハーランドはほとんどの試合に出場することから、彼の代役はCFと他のポジションを兼ねる必要がある。
アルバレスは攻撃的なMFとして起用され、ハーランドと共存した。
その後シティはアルバレスの穴埋めを得意の偽9番で補おうとしたが、これに失敗。マルムシュを獲得した。
昨季のマルムシュはシーズン後半戦に加わり、リーグ戦では16試合に出場している。そこでは様々なポジションで起用されており、最も出番の多かったポジションはCFと左WGの2つだった(それぞれ5試合ずつ先発)。
昨季の終盤はハーランドが負傷しており、その際はCF起用。ケビン・デ・ブライネの偽9番がハマると、次は左サイドでプレイした。
今季の布陣を見ると、ハーランドは健在。左ではドクが躍動し、昨季CF、左WGに次いで出場の多かったトップ下ではフォーデンが復調している。
ハーランドが好調な今、マルムシュは他のポジションに出場機会を求めるが、そのポジションのライバルも今は好調だ。得点こそ少ないものの、ドクの突破力とフォーデンの創造性は必要といえる。
12月に入ると、マルムシュはアフリカネイションズカップで戦列を離れる。

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