まさかのCBモスケラまで…… アーセナル鉄壁の守備陣が負傷で...の画像はこちら >>

足を引きずり交代したモスケラ Photo/Getty Images

量も質も揃えたはずが

プレミアリーグ第14節でブレントフォードに2-0と快勝し、プレミアリーグ首位を突っ走るアーセナル。久々にクリーンシートを積み重ねることができたが、ネガティブな面もある。

DFクリスティアン・モスケラ、MFデクラン・ライスが負傷離脱した模様だ。

ミケル・アルテタ監督は試合後の記者会見で、2選手の怪我について語っている。ライスについては、歩くことはできると状態を説明した。

「彼はプレイを続けることはできなかった。だから明日どうなるか待ってみなければならない。歩くことはできるが、プレイすることはできない」

また、モスケラについては着地の際に足に問題を抱えたとみられている。

「ああ、様子を見ないといけない。おそらく膝か足首の一部だろうが、まだ分からない。彼自身も正確な状態は説明できなかったが、試合を続けることは不可能だった」

ライスが離脱するとなれば痛いが、より深刻なことになりうるのはモスケラの方かもしれない。ガブリエウ・マガリャンイスとウィリアム・サリバのレギュラーコンビが揃って離脱したところでモスケラとピエロ・インカピエの同時起用となっているわけだが、モスケラまで離脱したとなればCBの頭数が足りなくなってくるからだ。

サリバはそれほど深刻な負傷でないとみられているためすぐに復帰する可能性もあるが、ここからの過密日程を戦ううえで守備陣の怪我人続出は痛いところだ。サリバがすぐに復帰しないなら、おそらく試合途中からそうしたように、ベン・ホワイトかユリエン・ティンバーのどちらかをCBとして使うことになる。


プレミアリーグでも屈指の分厚い守備陣を擁するはずのアーセナルだが、負傷によりスカッドが心もとなくなってきた。負傷により人数が足りなくなってしまうのはこのクラブらしいというか、不思議と同じポジションに怪我人が続出するのはこれまでもアーセナルで起こってきたことだ。

鉄壁のはずの守備陣が負傷によって崩れかけてきたアーセナル。カラフィオーリやホワイトも怪我がちであるが、これ以上の怪我人はさすがに影響の大きなものとなるだろう。



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