クリスタル・パレスは好調を維持しているが…… photo/Getty Images
グラスナー監督も不満を漏らしたことがある
昨季にはFA杯を制し、今季開幕前に行われたリヴァプールとのコミュニティ・シールドにもPK戦の末勝利を収めるなど、オリヴァー・グラスナー率いるクリスタル・パレスは着実に力をつけている。
現在プレミアリーグでも5位につけていて、グラスナーが落とし込んだ3バックは高いレベルで機能している。
気になるのは、今夏の補強不足だ。昨季FA杯を制したことにより、今季のクリスタル・パレスはUEFAカンファレンスリーグにも参戦している。本来はそれに向けて今夏積極的に動きたかったが、効果的な補強と呼べるのはビジャレアルから獲得したFWジェレミー・ピノくらいだ。
今夏の補強額は5530万ユーロに留まっていて、今夏これより補強額が少なかったプレミアリーグのクラブはフラム(4500万ユーロ)、アストン・ヴィラ(3100万ユーロ)の2クラブのみ。
前線で活躍するセネガル代表FWイスマイラ・サールは今月よりアフリカ・ネイションズカップに参戦する予定で、これもクリスタル・パレスにとっては大きな痛手だ。
情報サイト『Transfermarkt』はクリスタル・パレスがガス欠を起こしてしまうのではと心配しているが、グラスナーも1-2で敗れた11月末のマンチェスター・ユナイテッド戦後に今夏の補強が不十分だったとの見方を示していた。
「そろそろ言及すべき時だろう。チームは明らかに夏の補強チャンスを逃してしまった。スケジュールは事前に分かっていたし、イスマイラがアフリカ・ネイションズカップに向かうことも分かっていた。さらにクラブ史上初となる欧州カップ参戦を考えれば、安全策ではなく投資に動くべきだと思う。それが今夏は安全策を取り、今の状況だ。
チームのシステムは上手く機能しているだけに、疲労で選手の足が止まってしまう展開だけは避けたい。グラスナーとクリスタル・パレスの契約は今季限りだが、同サイトは補強への不満もあってグラスナーが契約を延長する可能性は低いと見ている。グラスナー流出も痛手になるはずで、クリスタル・パレスの状況は決してポジティブとは言えない。

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